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衆院選2017:広島県 候補者7人増、無所属6人―選挙区候補者の傾向 (2017/10/19 政治山)

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 10月10日公示、22日投開票の衆議院議員選挙。広島県には7つの選挙区があり、自由民主党7人、希望の党5人、日本共産党6人、日本維新の会3人、幸福実現党2人、無所属6人の総勢29人が立候補しています(公示前の全国の勢力順)。候補者の平均年齢は50.0歳で、女性候補者は10.3%(3人)です。

2017衆院選:広島県 小選挙区の党派別候補者数

 前回(2014年)の衆院選では総勢22人が立候補し、平均年齢は52.4歳、女性候補者は13.6%でした。当選者に限ると平均年齢は54.7歳で女性は0%、獲得票数がもっとも多かったのは広島2区の平口洋候補(自民)で、102,719票獲得しました。当選者の内訳は自民党6人、無所属1人で、県内選挙区の平均投票率は50.06%でした(党派と年齢は選挙時)。

 第48回衆院選の投票日は22日(日)、投票受付時間は午前7時から午後8時までです(一部地域を除く)。

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