福祉施設や研究機関も注目!大田区から世界へ、TENGAの技術を医療機器に!(マンガ版) (2017/7/5 大田区議会議員 荻野稔)
以前、大きく反響をいただいたTENGAの記事。今回は漫画の形で改めて表現させていただきました。
いかがでしょうか? マンガになった事で文字とは違う趣もあるのではないかと思います。
年始にこの記事が取り上げられて以降、大田区にもTNEGAヘルスケア様にもたくさんの問い合わせがあったそうです。
特に、障がい者自立支援センターなど、障がい者支援施設からの問い合わせが大きく、それまではTENGAの障がい者関連の活動に関して、実際施設の方でオフィシャルに使用することはできていませんでしたが、今回お問合せをいただいた施設では理事長自らがその分野を推進しようとしており、今後、障がい者の性に取り組んでいく上での重要なパートナーができたと聞いています。
その他、大学医学部からの共同研究の問い合わせなどもあり、設立からの「波」のようなものを感じるきっかけとなったそうです。
私も様々な反応をいただき、性に関する悩みを持つ方は顕在化しないだけでたくさんいるのだなぁということを改めて感じました。
なかなか、政治の場で取り上げるのは勇気のいるテーマですが、今後もしっかりとこうしたテーマにも向き合っていきたいと思います。
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著者プロフィール
大田区議会議員 荻野稔(おぎの みのる) [ホームページ]
1985年11月生まれ 日雇い派遣、非正規雇用、NPOといった現場で働きながら議員秘書を経て2015年より大田区議会議員(1期目)
目に見えない苦しみ、孤独を抱えた方々の支援を進めたいと政治の道を志し、現在に至る。政策をマンガで作成。ネームを自分で作成し、HPで展開中。(第12弾まで連載中)
荻野 稔氏プロフィールページ