熊本県知事選挙2016 候補者 比較表 (2016/3/16 政治山)
任期満了に伴う熊本県知事選が10日に告示され、届出順に、新人で弁護士の寺内大介(50)、3選を目指す現職の蒲島郁夫(69)、新人で前熊本市長の幸山政史(50)=いずれも無所属=の3氏が立候補しました。プロフィールや政策をホームページから集めて一覧表にまとめましたので、投票の参考にしてください。投開票は3月27日で、即日開票されます(左から届出順)。
[プロフィール] | [プロフィール] | [プロフィール] | |
名前 | 寺内 大介 (てらうち だいすけ) |
蒲島 郁夫 (かばしま いくお) |
幸山 政史 (こうやま せいし) |
支持母体 推薦など |
無所属 | 無所属 | 無所属 |
新旧 | 新 | 現 | 新 |
主な肩書き | 弁護士 | 熊本県知事2期 | 前熊本市長 |
生年月日 (年齢) |
1966(昭41)年2月21日 (50歳) |
1947(昭22)年1月28日 (69歳) |
1965(昭40)年6月10日 (50歳) |
学歴 | 1984年 天草高校卒 1990年 九州大学 法学部卒 1996年 司法試験合格 |
1965年3月 熊本県立鹿本高校卒 1974年5月 ネブラスカ大学農学部卒 1977年 ネブラスカ大学大学院 農業経済学修士号取得 1977年 ハーバード大学大学院政治経済学博士課程 行政学修士号(MPA)取得 1979年11月 ハーバード大学大学院政治経済学 博士号(Ph.D.)取得 |
1984年3月 熊本県立済々黌高校卒 1989年3月 九州大学経済学部卒 |
職歴 | 熊本中央法律事務所に入所後、2008年にたんぽぽ法律事務所を開設。熊本県弁護士会副会長を務める。 | 地元の農協に就職、農業研修生として渡米。帰国後に筑波大学講師、ワシントン大学准教授、プリンストン大学客員研究員、筑波大学教授を経て東京大学法学部教授。2008年に熊本県知事に就任し、現在2期目。 | 日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)に勤務後、1995年の熊本県議選に初当選。2期目の途中で辞職して、2002年に熊本市長に就任、3期務める。 |
HP/SNS | ホームページ | ホームページ | ホームページ |
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政策集 | 寺内大介と「あかるい熊本をつくる県民の会」の県知事選挙基本政策(PDF版) (HTML版) |
かばしま郁夫マニフェスト “幸せを実感でき、躍動し続けるくまもと”の創生(PDF版) (HTML版) |
マニフェスト「私たちの県政」-草の根からの提言-(PDF版) |
動画 | 出発式での第一声 (2016年3月10日) |
―― | 県知事選挙出馬表明会見 (2015年10月7日) |
選挙公報 | 熊本県知事選挙 選挙公報 |
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