狛江市長選 元副市長の松原氏が初当選 (2018/7/23 政治山)
セクハラ問題による前市長の辞職に伴う狛江市長選(東京都)は22日投開票され、無所属新人で元副市長の松原俊雄氏(66)=自民、公明推薦=が1万7834票(得票率58.3%)を獲得し、無所属新人で元市議の田中智子氏(60)=共産、自由、社民推薦=を破り、初当選を果たしました。
松原氏は駒澤大経済学部卒。1974年に狛江市役所に入庁し、市民協働課長、企画財政部長などを歴任。2008年から2012年に副市長を務めました。
当日有権者数は6万8526人。投票率は前回(2016年)を1.7ポイント下回る45.31%でした。
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