熊本県議補選 自民の2氏が当選 (2018/7/23 政治山)
議員の辞職と死去に伴う熊本市第2選挙区の県議補選(欠員2)が22日投開票され、いずれも自民公認の、新人で元県議秘書の竹崎和虎氏(44)と、元職で沖新漁協組合長の井手順雄氏(59)の2人が、ほかの新人2人を破って当選しました。
熊本市第2選挙区の対象となった地域は熊本市西区と熊本市南区で、当日有権者数は18万1139人。投票率は前回の一般選挙(2015年)を31.43ポイントと大きく下回る20.72%でした。
- 関連記事
- 熊本県議会議員補欠選挙・熊本市第2選挙区(2018年7月22日投票)投開票結果
- 狛江市長選 元副市長の松原氏が初当選
- 紋別市議選 16人の顔ぶれ決まる、初当選は5人
- 長浜市議選 26人の顔ぶれ決まる、初当選は7人
- 多気町議選 12人の顔ぶれ決まる、女性当選者は2人