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[横浜市]「AI運行バス」の実証実験を実施 (2019/1/23 株式会社ぎょうせい

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※写真はイメージです

 横浜市(373万7800人)は、「AI運行バス」の実証実験を実施した。

 (株)NTTドコモ、(株)未来シェアと立ち上げた「まちの回遊性向上プロジェクト」の一環として実施したもので、10月5日から12月10日まで、みなとみらい21、関内エリアで行われた。スマホアプリや、商業・観光施設、鉄道駅などに設置された「まちかど端末」で行きたい観光施設、グルメスポット、イベント情報を検索でき、目的地にダイレクトに移動できるAI運行バスを呼ぶことができる。

 ルートやダイヤを自身で探す必要がなく、リアルタイムで最適ルートを運行し、乗車中に観光情報やクーポンも獲得できるようにした。

(月刊「ガバナンス」2019年1月号・DATA BANK2019)

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