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[静岡・藤枝市]IoT活用の鳥獣害対策実証実験を実施 (2018/4/25 株式会社ぎょうせい

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イノシシ

※写真はイメージです

 静岡県藤枝市(14万6500人)は、IoTを活用した鳥獣害対策の実証実験を実施した。

 この実証実験は、わなの入口に振動を探知するセンサーを取り付け、農作物などを食い荒らすイノシシなどの動物がわなに掛かると猟友会のメンバーにメールが届くというシステム。これまで、仕掛けたわなの見回りは毎日行っていたが、この仕組みによってメンバーの負担を軽減できるようにした。

(月刊「ガバナンス」2018年4月号・DATA BANK2018)

株式会社ぎょうせい

株式会社ぎょうせいは、1893年(明治26年)の創業以来、当社は各行政分野の専門法規集、都道府県・市区町村例規集など多数の行政・自治分野に関わる書籍を発行してきました。「月刊ガバナンス」は、自治体職員の総合情報誌として2001年(平成13年)に創刊し、自治体職員の皆様をはじめ、議員や地方自治に携わる多くの方々にご愛読いただいています。

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