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政治から読み解く【経済と日本株】長島氏:バノン氏は現職大統領と全面対決を覚悟したのだろうか  株式会社フィスコ 2018年1月4日

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長島氏は「バノン氏は現職大統領と全面対決を覚悟したのだろうか。人一倍「家族愛」の強いトランプ氏の実子を「反逆者、非愛国者」と断じたバノン氏に対するトランプ氏の反撃は迅速、「奴は職とともに正気を失った」という言葉は激烈。中間選挙を控える連邦議員達がどこでタオルを投げ込むのか、目が離せない。」とツイート。(1/4)

米連邦準備制度理事会(FRB)が3日に公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録要旨(12月開催分)によると、多くの参加者が、トランプ政権による減税が実施された場合、設備投資などをいくらか押し上げるものの、効果の程度については不明確との見方を示していたことがわかった。今年行なわれる米中間選挙では、共和党の苦戦を予想するメディアが増えているようだが、今回の一件が支持率などにどう影響するのか、注目される。

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