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政治から読み解く【経済と日本株】自民・寺田氏 :我が国防衛体制の構築に向けて遅滞は許されない 株式会社フィスコ 2017年3月9日
自民・寺田氏は「党本部で安全保障関係会議が開かれ北朝鮮のミサイル発射問題など協議しました。ミサイル防衛はじめ我が国防衛体制の構築に向けて遅滞は許されず、あらゆる観点から様々な脅威に対して有効な防御策を検討してまいります。」とツイート。(3/8)
菅官房長官は9日午前の記者会見で、北朝鮮が6日に発射した弾道ミサイル4発のうち1発が能登半島から北に約200キロの海域に落下していたと述べた。4発ともスカッドERと推定されるとの見方を示した。菅官房長官は「西日本がミサイルの射程に入っており、現実の脅威になっている」と述べた。なお、北朝鮮の朝鮮中央通信は2月13日、中長距離弾道ミサイル「北極星2」の試験発射を2月12日に実施し、成功したと伝えている。
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