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政治から読み解く【経済と日本株】民進・長島氏 :この10分間の持つ意義の重大性 株式会社フィスコ 2016年12月5日
民進・長島氏は「わずか10分か。しかし、蔡英文総統の英語はフルエントだから、通訳を介さず丸々10分フランクに話したとすれば、かなり高度な意思疎通が図られたのではないか。同席者も蔡政権の中枢人物たちばかりだったことも、この10分間の持つ意義の重大性を物語る」とツィート(12/5)
報道によると、中国外務省は3日、台湾総統とトランプ氏が電話で会談したことに対正式に抗議する声明を出した。声明では、大陸と台湾を「一つの中国」とする原則が「中米関係の政治的な基礎」になっているとの見方を示しており、米国は「中米関係全体への不必要な影響」を避けるため、この原則を守って台湾に関する問題を慎重に扱うべきだと指摘している。
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