政治から読み解く【経済と日本株】民進・長島氏 :この10分間の持つ意義の重大性  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   記事    >   フィスコ    >   政治から読み解く【経済と日本株】民進・長島氏 :この10分間の持つ意義の重大性

政治から読み解く【経済と日本株】民進・長島氏 :この10分間の持つ意義の重大性  株式会社フィスコ 2016年12月5日

関連ワード : アメリカ 中国 台湾 外交 長島昭久 

民進・長島氏は「わずか10分か。しかし、蔡英文総統の英語はフルエントだから、通訳を介さず丸々10分フランクに話したとすれば、かなり高度な意思疎通が図られたのではないか。同席者も蔡政権の中枢人物たちばかりだったことも、この10分間の持つ意義の重大性を物語る」とツィート(12/5)

報道によると、中国外務省は3日、台湾総統とトランプ氏が電話で会談したことに対正式に抗議する声明を出した。声明では、大陸と台湾を「一つの中国」とする原則が「中米関係の政治的な基礎」になっているとの見方を示しており、米国は「中米関係全体への不必要な影響」を避けるため、この原則を守って台湾に関する問題を慎重に扱うべきだと指摘している。

<MK>

関連記事
中国の習主席、トランプ米次期大統領と早期会談で一致
【休日に読む】一尾仁司の虎視眈々(1)◆TPPはまだ息をしている◆
政治から読み解く【経済と日本株】民進・あべともこ氏 :台湾の新総統蔡さんが2025年原発ゼロを決定
“親日・台湾新政権は日本に歩み寄る”は早合点? 沖ノ鳥島問題はむしろ台湾有利に?
台湾総統選、民進党の圧勝に中国から警告
株式会社フィスコ
株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。
関連ワード : アメリカ 中国 台湾 外交 長島昭久