トップ
   >   記事
   >   フィスコ
   >   中国は「世界で最もネットが不自由な国」、国際NGOが発表
中国は「世界で最もネットが不自由な国」、国際NGOが発表 株式会社フィスコ 2016年11月17日
世界の自由と人権状況を監視する国際NGO「フリーダム・ハウス」は15日、グーグルのワシントン事務所で「2016年インターネットの自由リポート」を発表した。その中で同NGOは、中国を「世界でネットが最も不自由な国」の1つに再び認定した。
リポートでは、中国が2016年にネットの自由を最も脅かした国だったと指摘。習近平・国家主席が進める「情報の安全」政策を通じ、ネットの検閲などに抗議する活動家を弾圧した事実などに言及した。また、2015年には多くの法律を制定し、ネット上の言論の自由を規制。例えば、交流サイト(SNS)で流言を拡散した場合、最高で懲役7年が科されるようになった。
さらに中国では、少数派の宗教信者が海外の宗教的な映像を見ることが禁止されているという。また、英誌エコノミストや香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは2015年、天津市で起きた爆発事故に関する報道が理由で、中国でウェブサイトの閲覧ができなくなった。
【亜州IR】
<ZN>
- 関連記事
- 中国は民衆の不満除かないと騒乱に、国連調査官が指摘
- スパコン性能ランキング、中国「太湖之光」が連続で世界TOP
- 中国:出生率は世界200カ国で最低、「雪崩のような人口減少」恐れも
- 不買運動にも負けない! 企業の人種差別反対キャンペーン
- 欧米で広がる偏見…不当な扱いを受けるイスラム教徒 「豚肉、酒も扱え」「ヒジャブ脱げ」
- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。