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政治から読み解く【経済と日本株】民進党 :パリ協定に賛成を決定 株式会社フィスコ 2016年10月19日
民進党は「民進党は18日夕、「次の内閣」会議を国会内で開催し、地球温暖化対策の新たな国際的な枠組みであるパリ協定に賛成を決定しました」とツイート(10/18)
報道にようと、蓮舫代表は「参院で審議入りするが、環境問題はわが党が1丁目1番地(政策)として主張してきたもの。しっかりと存在感を示していきたい」との見方を示した。また、銀地球温暖化対策を進める国際的な枠組み「パリ協定」を締結するのに必要な議案が、19日の参議院本会議で審議入りした。岸田外務大臣は、早期の国会承認の必要性を強調したが、米国と中国が動く前に日本は行動を起こすべきだったが、出遅れてしまった。
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- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。