［京都］亀岡市議選 24人の顔ぶれ決まる、女性は4人 （2023/1/23 政治山）
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任期満了に伴う亀岡市議選（京都府）は22日投開票され、定数24に対し32人が立候補、現職13人、新人11人が当選しました。
当選者の平均年齢は57.04歳、党派別では公明3、共産3、維新1、ニュースタイルかめおか党1、元気かめおか1、無所属15で、女性は4人。任期は2月5日から4年間で、議員報酬は月額44万円（2020年時点、全国市議会議長会調べ）です。
当日有権者数は7万2523人。投票率は前回（2019年）を1.85ポイント上回る49.12％でした。
亀岡市は、2020（令和2）年の国勢調査によると、総人口は8万6174人で、人口増減率がマイナス3.69％、平均年齢は48.1歳で全国477位、府内10位です。総務省の「地方財政状況調査」（2020年）では、予算規模は歳入が473億2480万円、歳出が465億2873万円です。
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