愛知県知事選が告示 現新6氏が立候補、2月5日投票 (2023/1/19 政治山)
任期満了に伴う愛知県知事選は19日告示され、現職と新人5人の計6人が立候補しました。届け出たのは、無所属の新人で会社代表の安江朗氏(55)、無所属の新人で元春日井市議の末永啓氏(37)、「起きる会。」の新人で会社代表の山下俊輔氏(60)、無所属の新人で薬剤師の上原俊介氏(46)、無所属の新人で政治団体共同代表の尾形慶子氏(65)=共産推薦=、4選を目指す無所属現職の大村秀章氏(62)=自民県連、公明、立憲、国民推薦=の6人です。
前回(2019年)の同知事選は、現職の大村秀章氏(58)=立憲、国民、公明推薦=、新人で生活協同組合職員の榑松佐一氏(62)=共産推薦=の無所属2人が立候補。大村氏が177万4763票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は35.51%でした。
投票は2月5日(日)で、即日開票されます。期日前投票は20日(金)から2月4日(土)まで(期日前投票所により期間と時間が異なる)。18日現在の選挙人名簿登録者数は612万123人(愛知県選挙管理委員会調べ)。
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