[東京]小金井市長選が告示 新人2人の戦い、補選とともに27日投票 (2022/11/21 政治山)
前市長の辞職に伴う小金井市長選(東京都)は20日告示され、いずれも無所属の新人で、元市議の白井亨氏(47)、団体職員の小泉民未嗣氏(44)の2人が立候補しました。
前回(2019年)の同市長選は、現職の西岡真一郎氏(50)、新人で元市議の河野律子氏(51)、新人で元市議の森戸洋子氏(63)の無所属3人と、NHKから国民を守る党の新人で前参院議員の立花孝志氏(52)の計4人が立候補。西岡氏が1万8579票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は40.89%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員2)も告示され、いずれも無所属の新人で、都議会議員政策担当スタッフの高木あきなり氏(46)、翻訳業のながとり太郎氏(57)、会社員のかわの麻美氏(34)の3人が立候補しました。
いずれも投票は27日で、即日開票されます。19日現在の選挙人名簿登録者数は10万4104人(小金井市選挙管理委員会調べ)。
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