[兵庫]尼崎市長選が告示 新人2人の戦い、補選とともに20日投票 (2022/11/14 政治山)
任期満了に伴う尼崎市長選(兵庫県)は13日告示され、維新公認で社会福祉法人理事長の大原隼人氏(44)、無所属で前市教育長の松本真氏(43)の2新人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、現職の稲村和美氏(46)、新人で政党役員の流目茂氏(70)の無所属2人が立候補。稲村氏が7万2390票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は24.71%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、自民公認で会社社長の礒田雅司氏(59)、無所属で会社役員の尾ノ上直子氏(53)、維新公認で一般社団法人代表理事の高谷浩司氏(59)、共産公認で政党職員の柴田稔氏(57)、無所属で会社員の井関あゆ子氏(32)の5新人が立候補しました。
いずれも投票は20日で、即日開票されます。12日現在の選挙人名簿登録者数は38万5859人(尼崎市選挙管理委員会調べ)。
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