[宮崎]高鍋町議選 14人の顔ぶれ決まる、女性は2人 (2022/11/14 政治山)
任期満了に伴う高鍋町議選(宮崎県)は13日投開票され、定数14に対し18人が立候補、現職8人、新人6人が当選しました。
当選者の平均年齢は62.93歳、党派別では公明1、共産1、無所属12で、女性は2人。任期は2022年12月2日から4年間で、議員報酬は月額21万円(2021年時点、全国町村議会議長会調べ)です。
当日有権者数は1万6424人。投票率は前回(2018年)を2.54ポイント下回る50.91%でした。
高鍋町は、2020(令和2)年の国勢調査によると、総人口は1万9922人で、人口増減率がマイナス5.25%、平均年齢は48.8歳で全国575位、県内5位です。総務省の「地方財政状況調査」(2020年)では、予算規模は歳入が131億6474万円、歳出が126億9511万円です。
- 関連記事
- 高鍋町議会議員選挙(2022年11月13日投票)投開票結果
- 高鍋町の人口・財政・選挙・議員報酬
- [熊本]熊本市長選、現職の大西氏が3選
- [岩手]滝沢市長選、新人の武田氏が現職を破り初当選
- [栃木]さくら市議選 18人の顔ぶれ決まる、女性は3人