[新潟]妙高市長選、城戸氏が新人の一騎討ちを制して初当選 (2022/10/30 政治山)
任期満了に伴う妙高市長選(新潟県)は30日投開票され、無所属の新人で元市職員の城戸陽二氏(55)が9844票(得票率60.4%)を獲得し、無所属の新人で元市議の宮沢一照氏(56)を破って初当選しました。任期は11月25日から4年間です。
当日有権者数は2万6143人。投票率は前回(2018年)を0.25ポイント上回る62.86%でした。
妙高市は、2020(令和2)年の国勢調査によると、総人口は3万383人で、人口増減率がマイナス8.48%、平均年齢は52.7歳で全国1134位、県内19位です。総務省の「地方財政状況調査」(2020年)では、予算規模は歳入が252億2124万円、歳出が221億4493万円です。
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