[北海道]標茶町長選が告示 現新の一騎打ち、10月2日投票 (2022/9/27 政治山)
任期満了に伴う標茶町長選(北海道)は27日告示され、再選を目指す現職の佐藤吉彦氏(65)、新人で元町議の類瀬光信氏(60)の無所属2人が立候補しました。
前回(2018年)の同町長選は、いずれも無所属の新人で、元町職員の佐藤吉彦氏(61)、前副町の森山豊氏(61)の2人が立候補。佐藤氏が2442票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は73.49%でした。
また同日には議員の辞職などに伴う町議補選(欠員2)も告示され、新人で自営業の斉藤昇一氏(57)、元職で家畜商の桜井一隆氏(73)の無所属2人が立候補し、無投票で当選が決まりました。
町長選の投票は10月2日で、即日開票されます。26日現在の選挙人名簿登録者数は6131人(標茶町選挙管理委員会調べ)。
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