[長野]木祖村長選が告示 新人2人の戦い、補選とともに10月2日投票 (2022/9/27 政治山)
任期満了に伴う木祖村長選(長野県)は27日告示され、いずれも無所属の新人で、元副村長の奥原秀一氏(57)、元村議の大久保庄亮氏(70)の2人が立候補しました。
前回(2018年)の同村長選は、無所属現職の唐沢一寛氏(70)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で唐沢氏が再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。
また同日には議員の死去に伴う村議補選(欠員1)も告示され、共産の元職で農業の奥原当氏(75)、無所属の新人で団体パート職員の武重高司氏(59)の2人が立候補しました。
いずれも投票は10月2日で、即日開票されます。26日現在の選挙人名簿登録者数は2315人(木祖村選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 木祖村長選挙(2022年10月2日投票)候補者一覧
- 前回の木祖村長選挙(2018年9月30日投票)結果
- 木祖村議会議員補欠選挙(2022年10月2日投票)候補者一覧
- 木祖村の人口・財政・選挙・議員報酬
- [静岡]河津町議選は定数10に11人が立候補、10月2日投票