［長野］塩尻市長選が告示 新人3人の戦い、補選とともに25日投票 （2022/9/19 政治山）
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任期満了に伴う塩尻市長選（長野県）は18日告示され、いずれも無所属の新人で、元市職員の百瀬敬氏（52）、元市議の金子勝寿氏（45）、元市議の平間正治氏（69）の3人が立候補しました。
前回（2018年）の同市長選は、現職の小口利幸氏（67）、新人で元市議の平間正治氏（65）の無所属2人が立候補。小口氏が1万2902票を獲得して、5選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は46.26%でした。
また同日には議員の辞職などに伴う市議補選（欠員3）も告示され、無所属でNPO法人理事長の山崎油美子氏（64）、共産公認で政党役員の小口直実氏（61）、立憲公認で会社役員の上條元康氏（57）、無所属で自営業の石井勉氏（54）の新人4人が立候補しました。
いずれも投票は25日で、即日開票されます。17日現在の選挙人名簿登録者数は5万5316人（塩尻市選挙管理委員会調べ）。
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