沖縄県知事選が告示 現新3氏が届け出 (2022/8/25 政治山)
任期満了に伴う沖縄県知事選は25日告示され、午前11時までに、新人で元衆院議員の下地幹郎氏(61)、新人で元宜野湾市長の佐喜真淳氏(58)=自民、公明推薦=、再選を目指す現職の玉城デニー氏(62)=立憲、共産、社民、れいわ、沖縄社大、にぬふぁぶし推薦=の無所属3人が立候補しました。
前回(2018年)の同知事選は、いずれも無所属の新人で、元衆院議員の玉城デニー氏(58)、元宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)、元会社員の兼島俊氏(40)、元那覇市議の渡口初美氏(83)の4人が立候補。玉城氏が39万6632票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は63.24%でした。
立候補の受け付けは25日17時までで、9月11日投開票されます。24日現在の選挙人名簿登録者数は117万6110人(沖縄県選挙管理委員会調べ)。
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