[新潟]聖籠町長選が告示 現新の一騎打ち、28日投票 (2022/8/24 政治山)
任期満了に伴う聖籠町長選(新潟県)は23日告示され、新人で元町職員の水戸部吉成氏(36)、再選を目指す現職の西脇道夫氏(67)の無所属2人が立候補しました。
前回(2018年)の同町長選は、新人で元副町長の西脇道夫氏(63)、現職の渡辺広吉氏(70)の無所属2人が立候補。西脇氏が4298票を獲得して初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は71.94%でした。
また同日には議員の死去に伴う町議補選(欠員1)も告示され、無所属の新人で無職の斎藤豊氏(65)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で斎藤氏の初当選が決まりました。
町長選の投票は28日で、即日開票されます。22日現在の選挙人名簿登録者数は1万1352人(聖籠町選挙管理委員会調べ)。
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