[長野]白馬村長選が告示 新人2人の戦い、10日投票 (2022/7/6 政治山)
任期満了に伴う白馬村長選(長野県)は5日告示され、いずれも無所属の新人で、元村議の篠崎久美子氏(62)、旅館業の丸山俊郎氏(47)の2人が立候補しました。
前回(2018年)の同村長選は、現職の下川正剛氏(72)、新人で元村議の篠崎久美子氏(58)の無所属2人が立候補。下川氏が2509票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は67.57%でした。
また同日には篠崎氏の辞職に伴う村議補選(欠員1)も告示され、無所属の新人で自営業の丸山和之氏(53)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で丸山氏の初当選が決まりました。
村長選の投票は10日で、即日開票されます。4日現在の選挙人名簿登録者数は7046人(白馬村選挙管理委員会調べ)。
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