[東京]狛江市長選が告示 現新の一騎打ち、26日投票 (2022/6/20 政治山)
任期満了に伴う狛江市長選(東京都)は19日告示され、新人で無職の周東三和子氏(75)=共産、社民推薦=、再選を目指す現職の松原俊雄氏(70)=自民、公明推薦=の無所属2人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、新人で元副市長の松原俊雄氏(66)=自民、公明推薦=、新人で元市議の田中智子氏(60)=共産、自由、社民推薦=の無所属2人が立候補。松原氏が1万7834票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は45.31%でした。
また同日には市議補選(欠員1)も告示され、自民の新人で工場事務職員の山田道子氏(50)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で山田氏の初当選が決まりました。
市長選の投票は26日で、即日開票されます。18日現在の選挙人名簿登録者数は7万521人(狛江市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 狛江市長選挙(2022年6月26日投票)候補者一覧
- 前回の狛江市長選挙(2018年7月22日投票)結果
- 狛江市議会議員補欠選挙(2022年6月26日投票)候補者一覧
- 狛江市の人口・財政・選挙・議員報酬
- [東京]調布市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに26日投票