[東京]立川市議選 28人の顔ぶれ決まる、女性は11人 (2022/6/20 政治山)
任期満了に伴う立川市議選(東京都)は19日投開票され、定数28に対し36人が立候補、現職22人、新人6人が当選しました。
当選者の平均年齢は51.21歳、党派別では公明7、自民6、共産5、立憲3、維新1、国民1、都民ファーストの会1、立川・生活者ネットワーク1、無所属3で、女性は11人。任期は7月14日から4年間で、議員報酬は月額55万5000円(2021年時点、全国町村議会議長会調べ)です。
当日有権者数は15万1296人。投票率は前回(2018年)を1.41ポイント下回る42.13%でした。
立川市は、2020(令和2)年の国勢調査によると、総人口は18万3581人で、人口増減率がプラス4.13%、平均年齢は45.9歳で全国210位、都内35位です。総務省の「地方財政状況調査」(2020年)では、予算規模は歳入が1055億2846万円、歳出が989億6690万円です。
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