[島根]江津市長選が告示 新人2人の戦い、市議選とともに29日投票 (2022/5/23 政治山)
任期満了に伴う江津市長選(島根県)は22日告示され、いずれも無所属の新人で、元衆院議員秘書の中村中氏(43)=自民、公明推薦=、元島根県議の山本誉氏(64)の2人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、無所属現職の山下修氏(69)、燃える市民党の新人で浜田市議の森谷公昭氏(62)の2氏が立候補。山下氏が1万1426票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は68.49%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数16に対し18人が立候補、現職11人、新人7人の戦いとなりました。党派別では立憲2、共産2、公明1、無所属13で、女性は2人です。
いずれも投票は29日で、即日開票されます。21日現在の選挙人名簿登録者数は1万9162人(江津市選挙管理委員会調べ)。
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