[宮城]大崎市議選 28人の顔ぶれ決まる、女性は4人 (2022/4/18 政治山)
任期満了に伴う大崎市議選(宮城県)は17日投開票され、定数28に対し31人が立候補、現職21人、新人7人が当選しました。
当選者の平均年齢は58.71歳、党派別では共産4、自民2、公明2、無所属20で、女性は4人。任期は4月30日から4年間で、議員報酬は月額42万8000円(2020年時点、全国市議会議長会調べ)です。
当日有権者数は10万6209人。投票率は前回(2018年)を3.11ポイント下回る48.13%でした。
大崎市は、2020(令和2)年の国勢調査によると、総人口は12万7330人で、人口増減率がマイナス4.54%、平均年齢は48.8歳で全国585位、県内12位です。総務省の「地方財政状況調査」(2020年)では、予算規模は歳入が864億6796万円、歳出が837億901万円です。
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