広島市議補選が告示 新元7氏が立候補、24日投票 (2022/4/15 政治山)
議員の辞職に伴う安佐北区選挙区の広島市議補選(欠員2)は15日告示され、無所属の新人で会社社長の山下正寛氏(45)、無所属の新人で社会福祉法人代表の原田佳子氏(69)、共産の新人で無職の清水貞子氏(75)、無所属の新人で会社代表の三宅朗充氏(56)、無所属の新人で元県議の正木篤氏(71)、無所属の元職で酒店経営の加藤万蔵氏(76)、無所属の新人で合同会社代表の大田清氏(49)の7人が立候補しました。
広島市議会議員補欠選挙・安佐北区選挙区(2022年4月24日投票)候補者一覧
今回の補選は、2019年参院選を巡る大規模買収事件で、河井克行元法務大臣から現金を受け取ったとして、公選法違反(被買収)の罪で略式起訴された市議2人の辞職に伴って実施されるものです。
投票は24日で、即日開票されます。14日現在の同選挙区の選挙人名簿登録者数は11万9498人(広島市選挙管理委員会調べ)。
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