[東京]清瀬市長選が告示 新人2人の戦い、補選とともに4月3日投票 (2022/3/28 政治山)
前市長の死去に伴う清瀬市長選(東京都)は27日告示され、いずれも無所属の新人で、元市議の渋谷桂司氏(48)=自民、公明推薦=、自営業の池田いづみ氏(74)=共産、社民推薦=の2人が立候補しました。
前回(2019年)の同市長選は、現職の渋谷金太郎氏(67)、新人で陶芸家の池田いづみ氏(71)、新人で幼稚園経営の中村清治氏(69)の無所属3人が立候補。渋谷氏が1万3014票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は52.48%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員2)も告示され、無所属で会社員の秦義則氏(34)、共産で無職の藤本いせ子氏(72)、無所属で保育園園長の中村清志氏(41)の新人3人が立候補しました。
いずれも投票は4月3日で、即日開票されます。26日現在の選挙人名簿登録者数は6万3047人(清瀬市選挙管理委員会調べ)。
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