[鳥取]倉吉市長選が告示 新人2人の戦い、市議再選挙とともに27日投票 (2022/3/22 政治山)
任期満了に伴う倉吉市長選(鳥取県)は20日告示され、いずれも無所属の新人で、元県職員の広田一恭氏(63)=自民、立憲、公明推薦=、元県議の村田実氏(84)の2人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、現職の石田耕太郎氏(68)、新人で自営業の岡本義範氏(66)の無所属2人が立候補。石田氏が1万4072票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は37.91%でした。
また同日には、昨年10月に行われた市議選の当選人不足に伴う再選挙(欠員1)も告示され、いずれも無所属の新人で、農業の増田孝二氏(62)と保育園園長の福井典子氏(67)の2人が立候補しました。
いずれも投票は27日で、即日開票されます。19日現在の選挙人名簿登録者数は3万8405人(倉吉市選挙管理委員会調べ)。
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