[岐阜]岐阜市長選が告示 現新4氏が立候補、補選とともに2月6日投票 (2022/1/31 政治山)
任期満了に伴う岐阜市長選(岐阜県)は30日告示され、新人で無職の丹原美穂氏(67)、再選を目指す現職の柴橋正直氏(42)=自民、立憲、公明、国民推薦=、新人で尺八演奏家の中根理記氏(73)、新人で会社経営の黒岩潤氏(41)の無所属4人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は無所属の新人7人が立候補、元衆院議員の柴橋正直氏(38)が6万4598票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は36.35%でした。
また同日には議員の死去に伴う市議補選(欠員1)も告示され、無所属の新人で会社役員の帝井少輔氏(54)、自民の元職で団体役員の須賀敦士氏(59)の2人が立候補しました。
いずれも投票は2月6日で、即日開票されます。29日現在の選挙人名簿登録者数は33万7396人(岐阜市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 岐阜市長選挙(2022年2月6日投票)候補者一覧
- 前回の岐阜市長選挙(2018年1月28日投票)結果
- 岐阜市議会議員補欠選挙(2022年2月6日投票)候補者一覧
- 岐阜市の人口・財政・選挙・議員報酬
- [京都]南丹市議選は定数20に23人が立候補、2月6日投票