[埼玉]神川町長選が告示 新人3人の戦い、補選とともに30日投票 (2022/1/26 政治山)
任期満了に伴う神川町長選(埼玉県)は25日告示され、いずれも無所属の新人で、元副町長の田村敏則氏(59)、元町議の広川学氏(54)、元町議の桜沢晃氏(65)の3人が立候補しました。
前回(2018年)の同町長選は、新人で無職の山崎正弘氏(61)、現職の清水雅之氏(66)の無所属2人が立候補。山崎氏が3531票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は59.56%でした。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選(欠員2)も告示され、新人で自営業の黒沢京子氏(61)、元職で会社員の福島康弘氏(56)、新人で会社員の新井太一氏(40)の無所属3人が立候補しました。
いずれも投票は30日で、即日開票されます。24日現在の選挙人名簿登録者数は1万1142人(神川町選挙管理委員会調べ)。
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