［広島］竹原市長選が告示 現新4氏が立候補、19日投票 （2021/12/13 政治山）
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任期満了に伴う竹原市長選（広島県）は12日告示され、新人で元市議の高重洋介氏（53）、新人で司法書士の井上盛文氏（52）、再選を目指す現職の今栄敏彦氏（61）、新人で無職の中野直樹氏（61）の無所属4人が立候補しました。
前回（2017年）の同市長選は、新人で会社役員の今栄敏彦氏（57）、現職の吉田基氏（68）、新人で司法書士の井上盛文氏（48）の無所属3人が立候補。今栄氏が6028票を獲得して、初当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は59.84%でした。
また同日には高重氏の辞職に伴う市議補選（欠員1）も告示され、無所属新人で簡易郵便局長の金森保尚氏（63）のほかに立候補の届け出がなく、無投票で金森氏の初当選が決まりました。
市長選の投票は19日で、即日開票されます。11日現在の選挙人名簿登録者数は2万1334人（竹原市選挙管理委員会調べ）。
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