[東京]葛飾区長選が告示 現新の一騎打ち、区議選とともに7日投票 (2021/11/2 政治山)
任期満了に伴う葛飾区長選(東京都)は31日告示され、4選を目指す無所属現職の青木克徳氏(72)、無所属新人で元区議の梅田信利氏(59)の2人が立候補しました。
前回(2017年)の同区長選は、現職の青木克徳氏(68)、新人で会社社長の木原敬一氏(64)の無所属2人が立候補。青木氏が10万7794票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は43.61%でした。
また同日には任期満了に伴う区議選も告示され、定数40に対し60人が立候補、現職28人、新人32人の戦いとなりました。党派別では自民14、公明9、共産6、立憲3、N党1、都ファ1、生活者ネット1、つばさの党1、くらしの相談党1、テレビ改革党1、葛飾に維新を起こす会1、国民主権党1、後藤輝樹と世界を変える党1、無所属19です。
いずれも投票は7日で、翌8日に開票されます。30日現在の選挙人名簿登録者数は38万2075人(葛飾区選挙管理委員会調べ)。
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