広島県知事選が告示 現新3氏が立候補、11月14日投票 (2021/10/29 政治山)
任期満了に伴う広島県知事選(広島県)は28日告示され、共産の新人で政党職員の中村孝江氏(35)、無所属の新人で金属リサイクル業の樽谷昌年氏(70)、4選を目指す無所属現職の湯崎英彦氏(56)の3人が立候補しました。
前回(2017年)の同知事選は、無所属現職の湯崎英彦氏(52)=自民、公明、民進推薦=、無所属新人で政党職員の高見篤己氏(65)=共産推薦=の2人が立候補。湯崎氏が64万7315票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は31.09%でした。
投票は11月14日で、即日開票されます。期日前投票は29日(金)から11月13日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。27日現在の選挙人名簿登録者数は232万5908人(広島県選挙管理委員会調べ)。
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