[群馬]渋川市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに29日投票 (2021/8/23 政治山)
任期満了に伴う渋川市長選(群馬県)は22日告示され、新人で市議の田辺寛治氏(69)、再選を目指す現職の高木勉氏(69)の無所属2人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、新人で元副知事の高木勉氏(65)、現職の阿久津貞司氏(72)、新人で元市議の猪熊篤史氏(47)の無所属3人が立候補。高木氏が1万8172票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は52.37%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、元職で経営コンサルタントの猪熊篤史氏(51)、新人で無職の後藤弘一氏(65)の無所属2人が立候補しました。
いずれも投票は29日で、即日開票されます。21日現在の選挙人名簿登録者数は6万5065人(渋川市選挙管理委員会調べ)。
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