[北海道]当別町長選が告示 新人2人の戦い、18日投票 (2021/7/13 政治山)
任期満了に伴う当別町長選(北海道)は13日告示され、いずれも無所属の新人で、元町議の後藤正洋氏(66)と無職の染木布充氏(66)の2人が立候補しました。
前回(2017年)の同町長選は、現職の宮司正毅氏(74)、新人で会社代表の大沢俊信氏(61)の無所属2人が立候補。宮司氏が5703票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は58.47%でした。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選(欠員1)も告示され、元職で会社代表の佐藤立氏(41)、新人で会社員の鹿内清和氏(50)の無所属2人が立候補しました。
いずれも投票は18日で、即日開票されます。12日現在の選挙人名簿登録者数は1万4004人(当別町選挙管理委員会調べ)。
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