[千葉]旭市長選が告示 新人4人の戦い、補選とともに18日投票 (2021/7/12 政治山)
任期満了に伴う旭市長選(千葉県)は11日告示され、いずれも無所属の新人で、市議の高橋利彦氏(78)、無職の菅生隆氏(62)、元市議の米本弥一郎氏(60)、元浦安市議の戸村ひとみ氏(63)の4人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、現職の明智忠直氏(74)、新人で元市議の有田恵子氏(64)の無所属2人が立候補。明智氏が1万4502票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は40.65%でした。
また同日には議員の死去と辞職に伴う市議補選も告示され、欠員4にいずれも無所属の、新人7、元職2の計9人が立候補しました。
いずれも投票は18日で、即日開票されます。10日現在の選挙人名簿登録者数は5万4336人(旭市選挙管理委員会調べ)。
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