[沖縄]那覇市議選 40人の顔ぶれ決まる、女性は13人 (2021/7/12 政治山)
任期満了に伴う那覇市議選(沖縄県)は11日投開票され、定数40に対し63人が立候補、現職25人、元職2人、新人13人が当選しました。
当選者の平均年齢は49.05歳、党派別では自民9、公明7、共産5、立憲3、沖縄社会大衆党2、社民1、新しい風・にぬふぁぶし1、無所属12で、女性は13人。任期は8月4日から4年間で、議員報酬は月額58万6000円(2018年時点、全国市議会議長会調べ)です。
当日有権者数は25万4138人。投票率は前回(2017年)を4.8ポイント下回る46.4%でした。
那覇市は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は31万9435人で、人口増減率がプラス1.1%、平均年齢は42.79歳で全国68位、県内17位です。総務省の「地方財政状況調査」(2019年)では、予算規模は歳入が1584億6087万円、歳出が1522億50万円です。
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