東京都議会議員選挙2021
都議選2021:江戸川区には定数5に現新8人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/29 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、江戸川区選挙区には定数5に対して、現職3、新人5の計8人が立候補しました。
届け出たのは、無所属の現職の上田令子氏(56)、維新の新人で政治家秘書の丸山玲子氏(68)、自民の新人で元江戸川区議の大西洋平氏(43)、共産の新人で政党職員の原純子氏(56)、立憲の新人で元江戸川区議のよぎ氏(44)、自民の現職の宇田川聡史氏(56)、公明の新人で元江戸川区議の竹平智春氏(55)、都民ファーストの会の現職の田之上郁子氏(51)です。
前回(2017年)同選挙区では定数5に対して6人が立候補。都民ファーストの会の元職で自営業の田之上郁子氏(47)が5万4587票、公明の現職の上野和彦氏(64)=都ファ推薦=が5万778票、都民ファーストの会の現職の上田令子氏(52)が5万723票、自民の現職の宇田川聡史氏(52)が3万8854票、共産の現職の河野百合恵氏(67)が3万6652票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は47.8%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は56万1884人(男28万3129人、女27万8755人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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