[福岡]中間市長選が告示 現新3氏が立候補、市議選とともに13日投票 (2021/6/7 政治山)
任期満了に伴う中間市長選(福岡県)は6日告示され、再選を目指す現職の福田健次氏(60)、新人で元市消防署長の嶋津淳一氏(67)、新人で元市議の植本種実氏(72)の無所属3人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、いずれも無所属の新人で、タレントの福田健次氏(56)、元市議の佐々木晴一氏(58)、元市議の田口善大氏(29)の3人が立候補。福田氏が8574票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は56.03%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数16に対し20人が立候補、現職12人、新人7人、元職1人の戦いとなりました。党派別では公明3、共産2、立憲1、維新1、無所属13で、女性は3人です。
いずれも投票は13日で、即日開票されます。5日現在の選挙人名簿登録者数は3万5194人(中間市選挙管理委員会調べ)。
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