[沖縄]うるま市長選は新人2人の戦い、補選とともに25日投票 (2021/4/23 政治山)
任期満了に伴ううるま市長選(沖縄県)は18日告示され、いずれも無所属の新人で、元市議の中村正人氏(56)=自民、公明推薦=、大学教授の照屋寛之氏(68)=立民、社民、共産推薦=の2人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、現職の島袋俊夫氏(64)、新人で無職の山内末子氏(59)の無所属2人が立候補。島袋氏が3万1369票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は60.7%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属の新人で、トータルサポート実輝代表の照屋千江美氏(39)、無職の玉城政哉氏(45)の2人が立候補しました。
いずれも投票は25日で、即日開票されます。17日現在の選挙人名簿登録者数は9万8761人(うるま市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- うるま市長選挙(2021年4月25日投票)候補者一覧
- 前回のうるま市長選挙(2017年4月23日投票)結果
- うるま市議会議員補欠選挙(2021年4月25日投票)候補者一覧
- うるま市の人口・財政・選挙・議員報酬
- [神奈川]鎌倉市議選は定数26に39人が立候補、25日投票