［大分］竹田市長選 土居氏が新人の争いを制して初当選、市議16人も決まる （2021/4/20 政治山）
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任期満了に伴う竹田市長選（大分県）は18日投開票され、無所属の新人で会社役員の土居昌弘氏（51）が9639票（得票率73.9％）を獲得し、いずれも無所属の新人で、農業の阿南修平氏（70）と無職の坂本イツ子氏（76）を破って初当選しました。任期は4月24日から4年間です。
また同日には任期満了に伴う市議選も投開票され、定数16に対し18人が立候補、現職9人、新人7人が当選しました。当選者の平均年齢は63.31歳、党派別では共産1、無所属15で、すべて男性。任期は4月24日から4年間で、議員報酬は月額34万円（2018年時点、全国市議会議長会調べ）です。
当日有権者数は1万8287人。市長選の投票率は前回（2017年）を4.99ポイント下回る72.36％でした。
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