[秋田]湯沢市長選が告示 新人3人の戦い、補選とともに4月4日投票 (2021/3/29 政治山)
任期満了に伴う湯沢市長選(秋田県)は28日告示され、いずれも無所属の新人で、元副市長の佐藤一夫氏(57)、元市議の高橋大輔氏(35)、元市職員の菅原大氏(52)の3人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は元職で無職の鈴木俊夫氏(66)、新人で無職の菅原大氏(48)、新人で元市議の由利昌司氏(68)、新人で会社役員の高橋健氏(38)の無所属4人が立候補。鈴木氏が8109票を獲得して、当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は68.31%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員2)も告示され、無所属の新人で会社員の佐藤愛子氏(42)、無所属の新人で鮮魚店経営の藤田健志氏(50)、共産の元職で製甲業の藤岡庄一氏(64)の3人が立候補しました。
いずれも投票は4月4日で、同日には知事選も行われ、即日開票されます。27日現在の選挙人名簿登録者数は3万8556人(湯沢市選挙管理委員会調べ)。
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