[秋田]秋田市長選が告示 現新3氏が立候補、補選とともに4月4日投票 (2021/3/29 政治山)
任期満了に伴う秋田市長選(秋田県)は28日告示され、新人で元市議の武内伸文氏(49)、4選を目指す現職の穂積志氏(64)、新人で元秋田県議の沼谷純氏(48)の無所属3人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、現職の穂積志氏(60)、新人でマザーリバー雄物川会長の丸の内くるみ氏(72)の無所属2人が立候補。穂積氏が8万7353票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は51.77%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属の新人で、ジャーナリストの山崎宗雄氏(67)、無職の飯牟礼克年氏(28)の2人が立候補しました。
いずれも投票は4月4日で、同日には知事選、県議補選も行われ、即日開票されます。27日現在の選挙人名簿登録者数は26万3038人(秋田市選挙管理委員会調べ)。
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