[北海道]留寿都村長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに21日投票 (2021/3/16 政治山)
任期満了に伴う留寿都村長選(北海道)は16日告示され、3選を目指す現職の場谷常八氏(71)、新人で元村議の佐藤ひさ子氏(62)の無所属2人が立候補しました。
前回(2017年)の同村長選は、現職の場谷常八氏(67)、新人でペンション経営の中村裕明氏(62)の無所属2人が立候補。場谷氏が753票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は71.99%でした。
また同日には議員の辞職に伴う村議補選(欠員1)も告示され、元職で農業の本田広司氏(72)、新人で自営業の吉岡俊彦氏(40)、元職で会社員の中谷博幸氏(47)の無所属3人が立候補しました。
いずれも投票は21日で、即日開票されます。15日現在の選挙人名簿登録者数は1504人(留寿都村選挙管理委員会調べ)。
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