西目屋村長選が告示 新人2人の戦い、補選とともに21日投票 (2021/2/16 政治山)
前村長の辞職に伴う西目屋村長選(青森県)は16日告示され、いずれも無所属の新人で元村議の、桑田豊昭氏(64)と田村巌氏(51)の2人が立候補しました。
前回(2018年)の同村長選は、無所属現職の関和典氏(50)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で関氏が4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。
また同日には桑田、田村両氏の辞職に伴う村議補選(欠員2)も告示され、新人で無職の三上金一氏(65)、新人で農業の斉藤晃氏(50)、元職で農業の前山秋雄氏(76)の無所属3人が立候補しました。
いずれも投票は21日で、即日開票されます。15日現在の選挙人名簿登録者数は1148人(西目屋村選挙管理委員会調べ)。
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