大分市議選は定数44に58人が立候補、21日投票 (2021/2/15 政治山)
任期満了に伴う大分市議選(大分県)は14日告示され、定数44に対し58人が立候補、現職43人、新人15人の戦いとなりました。党派別では自民15、公明6、社民4、立憲3、共産3、維新1、無所属26で、女性候補は6人。
前回(2017年)の同市議選は、定数44に対し49人が立候補し、現職37人、新人6人、元職1人が当選しました。党派別では自民14、公明6、社民4、共産3、民進2、自由1、無所属14で、女性の当選者は2人(党派は選挙時)。投票率は48.18%でした。
投票は21日で、即日開票されます。13日現在の選挙人名簿登録者数は39万7440人(大分市選挙管理委員会調べ)。
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