唐津市長選が告示 現新の一騎打ち、市議選とともに31日投票 （2021/1/27 政治山）
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任期満了に伴う唐津市長選（佐賀県）は24日告示され、新人で元市議の宮崎千鶴氏（66）、再選を目指す現職の峰達郎氏（60）の無所属2人が立候補しました。
前回（2017年）の同市長選は、いずれも無所属の新人で、元県議の峰達郎氏（56）、元副市長の岡本憲幸氏（61）、司法書士の志佐治徳氏（69）、医療法人・社会福祉法人理事長の田中路子氏（69）の4人が立候補。峰氏が3万938票を獲得して、初当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は63.33%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数28に対し33人が立候補、現職25人、新人8人の戦いとなりました。党派別では公明3、共産2、自民1、立憲1、社民1、無所属25で、女性候補は3人。
いずれも投票は31日で、即日開票されます。23日現在の選挙人名簿登録者数は9万9645人（唐津市選挙管理委員会調べ）。
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